自分の土俵で戦おう

9月になりました。

ボクはついこの前、32歳になりました。

 

借金は変わりません。

200~230万円を行ったりきたりしてます。

 

Twitterで見かける人、富豪かプライベートが充実してるか借金持ちの人ばかりです。

お金持ちは羨ましい。

リア充も羨ましい。

借金持ちは妙な仲間意識。

 

SNSは最近休んでいますけど、覗いては落ち込んだり、共感したりしています。

 

 

もう32歳。

いい加減のいい加減に、人生について考えないといけません。

この前母親に聞いたんですが

父親がポロっと「電気自動車いいなあ・・」と言ったそうです。

 

もうすぐ定年。

老後の資金を考えなければ買えるそうですが、、

自分がもっと稼いでいれば、こういうところで親孝行できたのになって思います。

電気自動車って、、300万円くらいですかね・・?

ダブルスコアで借金返しているボクには手が届きません。

 

 

いろいろ悩みました。

悩んだ結果『金持ちを羨ましがるんじゃなくて、羨ましがられるようにならなくちゃいけない』

という結論に至りました。

で、何も持っていないボクができることを考えて行きついた先は”朝活”することでした。

 

 

アムウェイの成功者の口ぐせで「起きた時が朝です」というものがあるそうです。

コミュ力に難があるので、マルチは絶対にしませんが、、

でも確かに、お金もあって時間もあるというのは誰しもが憧れることだと思います。

気ままに生きて、何不自由なく生活できる。学生時代が一番それに近かったのかもしれません。授業はあったけど。

 

 

対して逆アムウェイ成功者のボク、時間がなくて、お金もない。

だからまず時間を捻出するために、朝早起きをして朝活をするしかないと考えました。

幸い、朝活自体も羨ましがられることの一つだと思います。

サラリーマンは朝行きたくもない仕事場に向かうため、ギリギリまで布団の中で体力を温存するんです。

都会だとそこから満員電車ですか?

それをあと40年くらい続けるんですかね?

 

地獄でしょ。

 

そいういった考えの人は、朝早起きをしたいはずです。

Youtubeでも朝活ルーティンなる動画がたくさんありました。

羨ましがられる・・・って、ちょっと性格が悪い発想かもしれませんけど、

お金をかけずに、時間を捻出できて、副業や作業の時間を生み出せて、おまけに羨ましがられる。

 

必要なのは朝のキツさを跳ね返す精神力だけ。

 

持たざる者だからこそ朝活しかねえ。。。

そういう経緯で今日は5時起きしてSTEPNして朝シャンしてコーヒー淹れてブログを書いています。

 

金持ちと張り合うんじゃなくて

自分ができることで張り合うしかないんです。

いわゆる『自分の土俵に持ち込むこと』ですね。

 

 

いつまで続くか分からないけど、、

ベストは尽くします。

多くの人が出来ないことを自分ができる範囲でやっていこう。

 

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