目標達成まであと466日

最近、仕事が終わってから家に帰って寝るまでの間の時間が過ぎるのが早いです。

Youtube見たり、ゲームしたり、風呂に入ったり、夕飯を食べたり、ブログ書いたり。。

 

なんだかんだしていると1日の終わりが来てしまいます。

 

 

でも昨日はちょっと違って、ゲームもYoutubeもそこそこにして

布団に入ってずっと考えていました。

『あと15か月くらいで借金は本当に完済できるのか』と

 

 

2020年6月1日に色紙に書き出して目標を定めました。

期限は2022年1月31日まで。

 

 

日数計算という便利なサイトもあって、残りの日数を確認してみました。

 

今日から完済目標の日まであと466日しかないようです。

単純計算をすると、毎月元金で145,000円くらいを返済していかないといけません。

 

そこまでに給料・ボーナスなど、確定で入ってくるお金はこちら。

ここだけ見れば余裕かなと思うかもしれませんが、

生きていくためには何かしらお金がかかります。固定費です。

 

そして借金の利息もありますし、毎月最低でも各社に返済していかないといけないお金だって必要です。

 

 

本当にざっくりですが、毎月に必要なお金と、目標日までに必要な合計のお金を計算してみました。

 

最低でもかかってくる固定費がこちらです。

もちろんここには日々の食費や交際費などは入っていません。

純粋に固定費のみの計算です。

 

そして毎月各社に最低でも返済しないといけないお金は

全部合わせて72,000円

15カ月×72,000円=1,080,000円です。

 

 

 

総収入 3,150,000円

総固定費 -1,094,500円

総返済額 -1,080,000円

 

ひと月直すと、こんな感じになります。

 

普通の月の計算なので、計算が合わないところはありますが・・・

だいたいでわかってもらえればと思います。

 

 

 

そして返済額のほぼすべてをリボ払いにしているボクは

毎月72,000円返済していっても元金は少ししか減りません。

せいぜい半分がいいところではないでしょうか。

 

じゃあ元金36,000円が毎月減っていくとして・・・15カ月で540,000円です。

 

 

 

これでわかっていただけたかと思いますが、

3,150,000円-1,094,500円-1,080,000円+540,000円=1,515,500円

1,515,500円しか借金が減らない計算になるんです。

 

 

毎月の返済により借金は減っていくし、その分利息も減っては行くので単純にこうはならないのはわかります。

そして食費や医療費など、不確定なお金もありますので逆に増える可能性も高いです。

 

 

220万円の借金を完済するには、ボクはまだ安全圏にいないということを改めて認識しました。

これを考えてしまい昨日ボクは布団の中で嫌な汗をかいていました。。

 

 

それと同時に最初に立てた目標を意識していられていることにも驚きました。

本気で20カ月で完済するつもりですが、その意思がブレていないことに。

 

 

でも意思がブレていなくてもお金は増えませんし、借金も減りません。

能動的に繰り上げ返済していかないとそもそも達成が難しいことを思い知りました。

 

 

でも本当の奥の手はあります。

・退職金(勤続10年)

・保険解約

この2つです。

今の会社はもう辞めたいと思っているし、保険は貯蓄型なので最後の最後で活躍してくれるかもしれません。

 

勤続10年の退職金っていくらになるんでしょうかね。。

大きくない会社なので期待はできませんが、70万円ほどあれば・・・とは思っていますが。

 

 

 

目標を立てた5カ月くらい前から考えると、借金は100万円くらい減っています。

今までのボクからすると考えられないような成果ですし、確実に返済は進んでいます。

 

ですが目標を決めた以上はそれに向かって努力をしようと思います。

ギャンブルだけじゃない、給料以外でお金を稼ぐ手段をもっとどうにかしていかないと。

 

完済はマスト。

自己成長やお金を稼ぐ手段の構築など、まだまだできることは山ほどあります。

 

最初に書きましたが、あと466日です。

 

必ず達成できるよう頑張りますので、今後も応援お願いします。

 

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