ここ最近というか、しばらく前までは『LINE家計簿』を使ってお金の管理をしていたボクですが
めっきりやらなくなりました。
理由は特にありませんが、しいて言うなら
10月くらいにオンラインカジノで勝って、お金の心配をあまりしなくてよくなったからでしょうね・・
(今はもう溶かしてしまっていますが)
「お金がない」
「借金でつらい」
そんなことをこのブログでもさんざん書いてきましたが
いざ少しばかりのお金と余裕を持つと、途端にいろいろサボってしまいます。
安心して、慢心してしまうと、少しでも楽な方に流れてしまう。
ボクに限ったことではないですが、これは多くの人も同じなんじゃないでしょうか。
けどボクは借金をしています。
額にして約220万円にもなります。
今までさんざん楽な方に楽な方にと生きてきました。
さらにここから楽な方に生きていけば、目標である20カ月での借金完済は難しくなるし、
それどころか35歳・・40歳になってもまだ借金が返せず、消費者金融と付き合っているかもしれません。
今はいろいろなものを積み上げています。
このブログもそうですし、ギャンブルの毎日の勝ち金もそう、借金だって少しずつですが減っています。
ただもっと根本的に、お金について管理していくことが必要だと思います。
前回はLINE家計簿で余裕ができたからやめてしまいましたけど
また今日から改めて家計簿をつけていきたいと思います。
家計簿をつけないことの利点
家計簿をつけていくうえで、いやなことが1つあります。
それは”思いがけない収入が無くなること”です。
あえてどんぶり勘定をしておいて、後になって計算してみたら意外とあった!というのは結構あるあるじゃないでしょうか。
この前、勝手に口座から引き落とされていた定期預金を引き出したことがあったんですが、
5万円くらいかなと思っていたら、9万円だったんですよ。
ちょっとまって!!
5万円くらい入ってると思ってた定期預金、9万円ある!!返済が捗るねぇ!!🥰 pic.twitter.com/FsjazyditD
— ひゃくぱー@あと15ヶ月で借金完済 (@100hyakupaa) October 19, 2020
これは本当に嬉しかった。
額が額だけに、お財布的にももちろんそうですが。。
このちょっとした幸せを感じられるのが、あえて家計簿をつけない利点だと思います。
お金の動きは全く変わらないのに、自分の勘違いや知らないからくる感情です。
家計簿をつけるということはこれも排除するということ。
全部を把握して1円単位でお金を操るのは、それはそれでゲームのような感覚で楽しいと思います。
問題はめんどくささに勝てるかどうかと、信長の野望のような手持ちのお金を征服する感覚を楽しめるかということです。
今日からやりますよ、今日から
ボクが好きじゃない言葉に「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉があります。
韻を踏んでいるところがたまらなく嫌いなんですが、まあ的を射ていると思いますよ。
家計簿を再開するにあたって、月初から始めた方が良いとボクは思います。
月末に近い今は給料日を待っている状態です。
使っているお金が少ないのに、収入が急にドンと増えたんじゃ計算がめんどくさくなりますからね。。
けどそれはもう諦めることにします。
とりあえず今日のお金の動きからこまめに記入していく。
もちろんギャンブルだって、いくら使っていくら返ってきたのかもこまめにデータとして蓄積していきます。
『最初からそんなにこまめにやると続かないよ』という人もいるかもしれませんが
そもそも最初じゃないですし、これくらいやっていかないと目標期限に間に合わないんですよ!
歳をとってあの時やっておいてよかったと思えるように
とりあえず今日、今日から家計簿をつけて頑張ります。
見ててくれ、15カ月後のボク!
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