今月は本当に1回もギャンブルをしませんでした。
正確にいえば1月の後半からなんですが。
やりたいという衝動も起きないし、
家でパソコンしたり、ソシャゲしたりする方がよっぽど楽で楽しいです。
ただ、だからといってギャンブルをしている人を非難することは絶対にしません。
ボクもつい最近までやっていましたし、
ギャンブルの楽しさを知っているからです。
勝ちを追求して、その通りに予想が的中した時の快感とか
友達とワイワイ言いながらレースを見守る瞬間のワクワク感とか
お金が増えた時の幸福感とか
いい事の方が少ないかもしれませんが、とにかく楽しめるのがギャンブルの良さだと思います。
そこにお金を賭けることによって、さらにスリルが追加されてもっと楽しくなる。
やらない人にはわからないんですよ。
一般的にギャンブルがよく思われていないから批判したい人が多いんでしょう。
『自分を見習ってマジメに生きろよ』とでも思っているんでしょうか?
そういうのは心の中でとどめておくのが大人ってもんだと思います。
勝った、負けた、それで一喜一憂する。
それを全部含めて、少なくともボクはギャンブルをしていました。
思いもかけずに負けることもありましたけど、
それすらもギャンブルの醍醐味だと思っています。
そこにいちいち首を突っ込んで、正義マンを気取って
ギャンブルする人を非難している人がたまにいます。
有名なセリフで『撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけだ』という言葉がありますが
ボクは撃たれたくないからこういったことはあまり言いたくありません。
けど、度が過ぎる問答をツイッターで見かけたので、ボクなりの考えをブログに書いてみました。
でも、わからなくもない
けど、ここまで書いておいて
批判する人の気持ちもギャンブルから離れて少しわかるようになりました。
ギャンブルが悪だから、正義執行するつもりで批判するということではありません。
勝てない人や、負ける人を見ていると
もう少しギャンブルとの距離の取り方を変えてみたらいいのにな・・・とは思うことがたまにあります。
ここで勝つ人や、勝つ工夫を繰り返して成長する人ならいいんですが
同じことを繰り返して、大事な大事なお金を減らして落ち込んでいる人を見ると胸が痛くなります。
それも自分のお金じゃない借金で。
批判する人が総じて言いたいことは
『ギャンブルを辞めたら今よりマシになるよ』ってことだと思います。
けどギャンブルで勝つことを目指している人は
いかに勝ってこれまでの負けを取り返すかしか考えれていません。
ここに気持ちの齟齬があるのに、
頭ごなしに言っても反発を生むだけです。
それが目当てで批判する人もいるのかもしれませんが、無益なこと山のごとしです。
そんなことを考えて、明日の給料日に向け今日は寝ようと思います。
では、風林火山。
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