勝ちの人生と言えるようになるには

すみません

 

ショックなことがあったのでこの記事は愚痴らせていただきます。

 

 

去年くらいからデートを重ねていた女の子がいました。

前のクリスマスくらいに2回目のデートをして告白。

 

『少し考えさせて』と言われていました。

 

 

そこからもボクは絶えずデートに誘い

何とかして付き合えないかと思ってLINEをしつづけ

気づけば翌年の10月でした。

 

 

毎回『好きだ』という気持ちを伝え続けていたんですが

なかなか返事をくれず

 

振られもせず、付き合えもせずの状態がずっと続いていました。

 

その間大人の関係は・・・少しだけありました。

 

 

 

思えば8月くらいからLINEの様子がおかしくなってきてたと思います。

返信が遅くなったり

内容も短くなったり

 

 

ボクは異変を感じていたので、早く大人の関係になりたいと思うようになりました。

ほかの男が同じようにアプローチしてきていたとしても

ボクが1番になれるように。

 

 

 

そして9月のデートを最後に

10月からはLINEも既読スルーされるようになってしまいました。

 

 

ひどく落ち込みましたけど

嫌われたくない

本当は忙しいだけかもしれない

 

そう思い、いつか来るかもしれないLINEを待ち続けていました。

 

 

 

12月くらいでしょうか。

2回目のデートで告白して1年が経ちました。

 

その頃はボクも心の整理ができはじめました。

さすがに28歳だし

このままボクだけストップしているわけにもいかないし。

 

けどいつか連絡してくれないかな?と感じながら。

 

 

 

久しぶりにインスタグラムを開いてみました。

その子はボクと一緒にデートした時もツーショットでの写真は撮ってくれませんでした。

 

いつもインスタに載せるのはごはんの写真ばっかり。

 

 

最近は元気にしているのかな?

そう思ってその子の投稿を見ると

 

なんと彼氏と写った写真ばかりが投稿されていました。

 

投稿の文面を見るとちょうど10月。。

LINEが返ってこない時期に付き合い始めたとのことでした。

 

 

『ちゃんと決めてから返事するね』と

言っていたあの子の言葉を信じていた自分がいましたが

結局はそういうことでした。

 

 

女なんて・・といえばそれまでですが

自分に魅力がなかったんだなとつくづく思いました。

 

 

当然その頃も借金はありました。

けど節約をして何とか出せるお金で彼女にはいつもごちそうしていました。

キスだってしました。

 

 

けどボクは彼女がかけた天秤に選ばれませんでした。

 

 

その子の写真をずっと見ていましたが、幸せそうでした。

 

今さらその幸せを壊したいとは思いません。

このまま結婚してしまうかもしれません。

 

 

相手の彼氏はなんというか、いかにも仕事ができそうというか

社交性にあふれた感じの人でした。

 

 

 

こうやって借金を抱えてブログを更新しているボクとは

多分真逆の人間だと思います。

 

 

もし彼女がこの先

またボクを見てくれた時

奪えるかといえばその自信は正直ありません。

 

 

だって自分の生活も危ないのに

結婚適齢期の女の子を幸せになんてできないでしょう。

 

彼女はたぶん最良の選択をしたんだと思います。

情けない話ですけど、すごい人を見る目が合ったんじゃないかと思います。

 

普段のボクからは借金なんて連想できないと自負していますので。

 

 

 

でもこのままでいいわけがありません。

 

いつか、彼女がボクを見た時に後悔させる

これがボクにできる最大の仕返しです。

 

 

そして彼女より幸せになって

その彼女をボクから勝ち取ったその男より幸せで裕福で楽しい人生を送ることで

 

 

ボクの人生は初めて勝ちであったといえるんです。

 

人と比べるなとか他人は言うでしょう

でも今回のことでボクは本当に痛感しました。

 

 

 

結局のところ自分の周りの人間よりいい位置にいる

そうすることで自分の幸せを感じることができる。

 

 

これが真理じゃないでしょうか。

 

大富豪というトランプゲームがあるように。

自分の優位な立場を築き上げるのが本当に楽しいってもんでしょう?

 

 

 

だからボクはボクのために

その男と彼女より幸せになるために

 

今はとにかくブログであったり、Youtubeであったり

いろいろできることを頑張っていこうと思います。

 

 

原動力は何だっていいじゃないですか。

最後に勝ちだと思えるような人生にするために頑張ります。ほんとうに。

目次